病気・健康

猫がかかりやすい病気と、日々の健康管理をまとめたカテゴリーです。

猫種ごとに知られている遺伝性疾患から、泌尿器や腎臓など猫全般で多い不調まで、CFA(The Cat Fanciers’ Association)や米国獣医内科学会などの一次情報と、アニコム損保の家庭どうぶつ白書の統計をもとに整理しています。

各記事では「気づきたいサイン」「受診の目安」「家庭でできること」を分けて書いています。気になる症状があるときは、まず受診の目安から確認してください。

なお運営者は獣医師ではありません。記事の内容は診断や治療の代わりにはなりません。愛猫の体調で気になることがあれば、必ずかかりつけの動物病院にご相談ください。

アメリカンショートヘア

アメリカンショートヘアの病気と健康管理|心臓・腎臓・体重の見方

丈夫そうに見えるアメリカンショートヘアでも、心臓や腎臓の健康は外見だけでは判断できません。日本の保険統計と獣医学資料をもとに、気づきたい変化、健診で確認すること、筋肉質と肥満の見分け方、受診を急ぐサインを整理します。
ブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアがかかりやすい病気|耳と目に集中する理由

CFAは「この猫種に固有の健康問題はない」と明記し、日本のデータでも慢性腎臓病はむしろ少ない猫種です。一方で罹りやすい上位15項目のうち9項目が耳と目に集中していました。CFAが手入れで名指しする爪切りと耳の掃除が、そのままデータに対応しています。
メインクーン

メインクーンがかかりやすい病気|心筋症・股関節・平均寿命13.0歳の意味

メインクーンの平均寿命は13.0歳で、白書掲載20猫種のうち下から3番目。心筋症のA31P変異は1コピーでも発症が1.8倍起こりやすく、ラグドールとは事情が異なります。股関節形成不全と脊髄性筋萎縮症もあわせて、一次情報から整理しました。
ラグドール

ラグドールがかかりやすい病気|心筋症のリスクと本当に多い不調

ラグドール=心筋症の猫種という通説を、一次情報と日本の保険統計で検証しました。集団としての頻度は高くない一方、発症する個体は生後1〜2歳と若く重いのが特徴です。行動では気づけないこの病気の見つけ方と、実際に多い不調をまとめました。
ロシアンブルー

ロシアンブルーがかかりやすい病気と健康管理|肥満・尿路・腎臓のサイン

特定の遺伝性疾患が知られていないロシアンブルー。しかしCFAは食欲旺盛で肥満のリスクがあると名指しで警告しています。肥満・尿路・糖尿病・腎臓・歯周病の気づきたいサインと受診の目安をまとめました。
病気・健康

骨軟骨異形成症とは?スコティッシュフォールドの折れ耳と骨・関節の病気を解説

スコティッシュフォールドの折れ耳と同じ原因で起こる骨軟骨異形成症を解説。症状・サイン・日常の付き合い方・迎える前の注意点まで、わかりやすくまとめます。