犬のドッグフードおすすめ6選|目的別に比較して選び方まで解説

ドッグフードおすすめ6選 食事・フード

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。

ドッグフードは種類がとても多く、「結局どれを選べばいいのか分からない」と感じている飼い主は少なくありません。パッケージには専門的な言葉が並び、価格帯も幅広く、比べ始めるとかえって迷ってしまうものです。

フードは毎日食べるものなので、愛犬の体格や年齢、体質に合ったものを選びたいところです。ただ「良さそう」という印象だけで選ぶと、食べてくれなかったり、続けられない価格だったりすることもあります。

大切なのは、いくつかの基準を決めて絞り込むことです。総合栄養食かどうか、年齢に合っているか、続けられる価格か——この3点を押さえるだけで、選択肢はぐっと整理されます。

この記事では、編集部が公式情報をもとに6つのドッグフードを比較し、目的別にどれが向いているかを整理しました。価格や原材料はすべて各メーカーの公式サイトで確認した情報を掲載しています。

⚠️ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。持病・アレルギー・肥満などがある場合や、療法食を検討する場合は、必ず動物病院(獣医師)にご相談ください。適切なフードや量は、犬の状態によって異なります。

ボウルに入ったドッグフードと犬

比較する前に|押さえておきたい3つの基準

商品を見ていく前に、選ぶ軸を決めておきましょう。

1. 総合栄養食かどうか 毎日の主食にするなら「総合栄養食」の表示があるものを選びます。これと水だけで、その成長段階に必要な栄養がとれるよう設計されています。

2. 年齢と体格に合っているか 子犬・成犬・シニアで必要なカロリーは変わります。小型犬なら粒の大きさも重要です。

3. 続けられる価格かどうか フードは毎日のものなので、1か月あたりいくらかかるかで考えます。高価すぎて続かないと意味がありません。

おすすめドッグフード6選 比較表

商品名価格(税込)内容量タンパク質脂質原産国特徴
モグワン5,456円1.8kg27%以上10%以上イギリス食いつき重視・全年齢
カナガン チキン5,456円2kg29%以上15%以上イギリス高タンパク・全年齢
アカナ 小型犬成犬用公式サイトで確認340g/2kg/6kg31%以上17%以上カナダ高タンパク・小粒
ブラバンソンヌ 小型犬成犬用(チキン)お試し300円+税1.0kg/2.5kg27%以上16%以上ベルギー単一タンパク質・犬猫両対応
ドッグフード工房小袋2袋 5,360円
(定期4,824円)
800g〜1.4kg種類により異なる種類により異なる日本国産・完全無添加
F//H FOOD(TARO-no GOHAN)5,720円560g40%3%日本国産・低脂質

※価格・内容量は2026年7月時点の公式サイト情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。 ※6商品すべてグレインフリー(穀物不使用)です。

複数のドッグフードを比較する様子

1. モグワン|食いつきと栄養バランスの両立

こんな犬におすすめ:フードを食べ残しがち、はじめてプレミアムフードを試す、全年齢で使えるものがいい

モグワンは、手作り食のレシピをもとに開発されたイギリス産のフードです。チキンとサーモンを合わせて56.5%使用し、サツマイモやエンドウ豆、リンゴ、クランベリーなどをブレンドしています。

公式サイトでは「食いつき」と「健康」の両立を目指して開発されたと説明されています。タンパク質27%以上、脂質10%以上と、脂質はやや控えめの設計です。

項目内容
価格1.8kg 税込5,456円/5.0kg 税込14,025円
成分タンパク質27%以上・脂質10%以上
エネルギー354.5kcal/100g
対象全年齢対応
原産国イギリス
主原料チキン&サーモン56.5%、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆

注意したい点:脂質10%以上と控えめなので、活動的で運動量が多い犬には物足りない可能性があります。逆に太りやすい犬には向いた設計といえます。

モグワンの公式サイトを見る 🐾
手作り食のレシピをもとにしたイギリス産グレインフリー

2. カナガン チキン|動物性タンパク源50%以上の高タンパク

こんな犬におすすめ:しっかりタンパク質をとらせたい、活動量が多い、チキン中心のシンプルな構成がいい

カナガンは放し飼いチキンを使った、動物性タンパク源50%以上の高タンパクレシピです。チキン生肉26%・乾燥チキン25%が主原料で、モグワンより脂質・カロリーがやや高めです。

項目内容
価格2kg 税込5,456円
成分タンパク質29%以上・脂質15%以上
エネルギー376kcal/100g
対象全年齢対応
原産国イギリス
主原料チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ

モグワンとの違い:同じ価格帯(税込5,456円)ですが、カナガンは2kgでタンパク質29%・376kcal、モグワンは1.8kgでタンパク質27%・354.5kcalです。しっかり食べさせたいならカナガン、脂質を抑えたいならモグワンという選び分けになります。

カナガンの公式サイトを見る 🐾
動物性タンパク源50%以上の高タンパクレシピ

3. アカナ アダルトスモールブリード|小型犬向けの高タンパク小粒

こんな犬におすすめ:小型犬、高タンパクを求めている、粒の小ささを重視したい

カナダ産のアカナは、動物性原材料60%・フルーツや野菜など40%というバランスが特徴です。小型犬の成犬用は小粒タイプで、口の小さい犬でも食べやすい設計になっています。

項目内容
内容量340g/2kg/6kg
成分タンパク質31%以上・脂質17%以上
対象小型犬の成犬
原産国カナダ
主原料新鮮鶏肉14%、鶏ミール14%、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース

注意したい点:今回比較した6商品の中でタンパク質31%・脂質17%と最も高い数値です。運動量の多い犬には向きますが、太りやすい犬やシニアには量の調整が必要になります。340gの少量サイズがあるので、まず試してみやすいのは利点です。

アカナ・オリジンの公式サイトを見る 🐾
カナダ産・グレインフリーのプレミアムフード

4. ブラバンソンヌ|単一タンパク質で犬にも猫にも

こんな犬におすすめ:食物アレルギーが気になる、犬と猫の両方を飼っている、まず少量で試したい

ベルギー産のブラバンソンヌは、単一タンパク質(チキンならチキンのみ、フィッシュなら魚のみ)を採用しているのが最大の特徴です。公式サイトでは、これによりアレルギーのリスク軽減に配慮していると説明されています。

グルコサミン・コンドロイチンによる関節への配慮、クランベリーによる尿路ケアへの配慮もうたわれています。犬用と猫用の両方をそろえているのも、多頭飼いの家庭には便利な点です。

項目内容
内容量1.0kg/2.5kg(小型犬の成犬用)
エネルギー355kcal/100g(チキン)
対象小型犬・大型犬、子犬・成犬・シニアで細分化
原産国ベルギー
特徴グレインフリー、単一タンパク質、獣医師監修

300円のお試しセットがあります:50g×3袋のセットが送料込み300円+税で用意されています(お一人様1回限り)。いきなり大袋を買うのが不安な場合、この価格で試せるのは大きな利点です。

ブラバンソンヌの公式サイトを見る 🐾
アレルギーリスクを軽減する獣医師監修のペットフード

5. ドッグフード工房|国産・完全無添加で選ぶなら

こんな犬におすすめ:国産にこだわりたい、添加物を避けたい、肉の種類を選びたい

ドッグフード工房は、国産・完全無添加を掲げる日本のメーカーです。公式サイトでは「完全無添加。食材のみを使用」と説明されており、防腐剤・合成保存料・合成ビタミン・着色料などを使わない方針を打ち出しています。

馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉と肉の種類を選べるのが特徴で、小麦不使用タイプもあります。「生づくり製法」という、手作りに近い工程で製造されているとされています。

項目内容
お試しセット500円(4種×50g/通常1,200円相当)
定期便選べる小袋2袋 通常5,360円→定期4,824円(最大16%OFF)
種類馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉、小麦不使用タイプあり
原産国日本
基準AAFCO基準に対応

なお公式サイトでは、獣医師115名を対象とした調査で96%が推奨したという結果が紹介されています。

500円のお試しセットが用意されています:4種類を50gずつ試せるので、どの肉が好みか分からない場合の入口として使いやすい構成です。

ドッグフード工房の公式サイトを見る 🐾
国産・4種類の肉から選べるドッグフード

6. F//H FOOD|国産ヒューマングレードの少量パック

こんな犬におすすめ:国産の鹿肉や鶏むね肉を試したい、小型犬向けの低脂質を探している

岐阜県のメーカーが手がける国産フードで、タレントのヒロミさんが命名したことでも知られています。ラインナップは3種類です。

  • HANA-no GOHAN(鶏肉):国産鶏むね肉を使用した高タンパク・低脂質。公式サイトで1番人気とされています
  • TARO-no GOHAN(鹿肉):岐阜県産の鹿肉を使用。甘味があって食べやすいと説明されています
  • PUPPY-no GOHAN(鶏肉):成長期から成犬期の小型犬向け

国産主原料・グレインフリー・ヒューマングレードを掲げており、「人間が食べても問題のない原材料のみを使用」と説明されています。

注意したい点:今回の6商品の中では価格帯が高めです。少量から試して、続けられるか確認してから決めるのがよいでしょう。

F//H FOODの公式サイトを見る 🐾
国産・無添加素材を使ったヒロミ家のドッグフード

目的別|どれを選べばいい?

目的おすすめ理由
食いつきが心配モグワン手作り食レシピベースで食いつきを重視した設計
しっかりタンパク質カナガン/アカナタンパク質29%以上・31%以上
小型犬・小粒がいいアカナ小型犬用/ブラバンソンヌ小型犬用小粒設計・小型犬専用の栄養バランス
アレルギーが気になるブラバンソンヌ単一タンパク質で原材料がシンプル
国産にこだわるドッグフード工房/F//H FOOD国産・無添加
まず安く試したいブラバンソンヌ(300円)/ドッグフード工房(500円)お試しセットあり
犬猫を一緒に飼っているブラバンソンヌ/カナガン犬用・猫用の両方をラインナップ

迷ったら:まずお試しセットのある2つ(ブラバンソンヌ300円・ドッグフード工房500円)で愛犬の好みを確かめ、続けられそうなら本格的に切り替える、という順番が失敗しにくいです。

フードを切り替えるときの注意

新しいフードに変えるときは、1〜2週間かけて少しずつ割合を増やしていきます。急に全部を変えると、下痢や食べ渋りの原因になることがあります。

今までのフードに新しいものを少量混ぜ、様子を見ながら比率を上げましょう。軟便や嘔吐が続く場合は、いったん元に戻して獣医師に相談してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 高いフードほど良いフードですか? 価格が高い=愛犬に合う、とは限りません。大切なのは総合栄養食であること、年齢や体質に合っていること、そして実際に食べて体調が良いことです。続けられる価格かどうかも重要な基準です。

Q. グレインフリーは選んだほうがいいですか? 穀物アレルギーの犬には選択肢になりますが、すべての犬に必要というわけではありません。今回紹介した6商品はいずれもグレインフリーですが、それが唯一の判断基準ではない点に注意してください。

Q. お試しセットだけ買って終わりでもいいですか? 問題ありません。愛犬に合うかを確かめるのがお試しの目的です。食いつきや便の様子を見て判断しましょう。

Q. 複数のフードを混ぜてもいいですか? それぞれが総合栄養食であること、合計量とカロリーが適切であることに注意すれば可能です。ただし切り替え目的でなければ、まず1種類を基本にしたほうが管理しやすくなります。

Q. 持病がある場合はどう選べばいいですか? 腎臓病や食物アレルギーなど持病がある場合、市販のフードで自己判断せず、必ず獣医師に相談してください。療法食が必要なケースもあります。

まとめ

今回比較した6商品は、いずれもグレインフリーのプレミアムフードですが、方向性は異なります。

  • 食いつき重視ならモグワン(脂質控えめ・全年齢)
  • 高タンパクならカナガン・アカナ
  • アレルギー配慮なら単一タンパク質のブラバンソンヌ
  • 国産・無添加ならドッグフード工房・F//H FOOD
  • まず試すならお試しセットのあるブラバンソンヌ・ドッグフード工房

フード選びに唯一の正解はありません。愛犬の年齢・体格・活動量、そして「実際に食べてくれるか」を見ながら、続けられるものを見つけていきましょう。気になる症状があるときは、自己判断せず獣医師に相談してください。

犬種によってかかりやすい病気や体質は異なります。お迎えの犬種の健康記事もあわせてご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました